保育所の近隣問題

保育所の近隣問題

訴訟に発展?

子どもを育てている最中のママたちにとって子供の声は気にならないかもしれませんが、子育てが終わった夫婦やお子さんがいない夫婦、また年齢を重ねた方々、病気療養されている方などにとってはお子さんの声は非常にうるさく感じることがあります。

子どもは国の宝、しかし毎日多くの子供たちが大声で遊ぶ声を聞いていたら、時にはうるさい、何とかしてほしいと思うかもしれません。静かな住宅地に保育園建設が持ち上がり、騒音対策などをしてほしいといっても、そこまでの費用がないといわれ、建設計画が中止になった、また待機児童が少ない地域なのに、待機児童が多い地域の子供が通園する保育所をどうしてここに建設する必要があるのかと疑問を投げかけた人もいたようです。

実際に保育所を建設しようと自治体が土地を準備し、計画が進み建設される予定になっていた保育所が近隣住民の反対にあって中止となってしまったということも起きています。民間保育所で自治体運営ではなくても、保育所の場合、運営に税金から補助がありますので、土地についても高額な土地に建設するのは血税の無駄遣いとして反対され、結果、訴訟にまで発展し建設取り下げとなった例もあります。

また保育所が建設されている状態でも、近くに暮らす方が子供の声がうるさすぎると訴えをおこしたという例もあります。